枕木の記録

枕木るいの写真

18/07/30

Y

人は誰しも昔話になっていく。あの時の騒動も、あの時の猫も共に。 Y.

18/07/29

K

何だって真実でいい。鳥が話し合うのも、雨が咳をするのも、夜が昼間より明るいのも。 K.

18/07/27

K

目を伏せる。気持ちが笑っている。目を開ける。空が狼狽している。飲み物は、いつまでも冷えている。 K.

18/07/25

K

誰かの思い出が、今日もぱらぱらと剥離して。 K.

18/07/23

Y

同じ景色を見ていても、記憶として残っているのは人それぞれ違ったりして。 Y.

18/07/22

K

幸福や享楽で、茫漠に広がる虚しさを、ただひたすらに見ないようにしているだけなのだと。 K.

18/07/21

Y

Another world this is local in Korea. Y.

18/07/20

K

呼吸も生命も、愛も憎しみも、全て溶けてなくなるものばかり。一握りの記憶だけが、いつまでもいつまでも、何者かの首を絞め続け。 K.

18/07/18

K

昨日という日が追いかけてくる。やがて全ては「時間」の波に飲まれ、いつしか今日も昨日も無茶苦茶になって。 K.

18/07/16_02

Y

時間によって消された。これもあの時の誰かの嘘も。 Y.

18/07/16

K

目で見えないものを、何処まで許容するか。目で見えるものを、何処まで疑うか。 K.

18/07/14

Y

圧倒的緑に目がくらむ。都市の中にある気持ち程度の緑など、足元にも及ばぬ。 Y.

18/07/13

K

限りなく我侭なまま、いつか世界の糸を手繰り。 K.

18/07/12

K

嘘を吐いてヘラヘラ笑ってまで他人に好かれるより、一人で静かにハトを追う方がマシと思った日。 K.

18/07/10

K

選ばれたらラッキー、と思っているうちは絶対に選ばれやしない。気を張り続ける脅迫に負けて、やっぱりラッキーを求めて、また全てが脆弱に縮み。 K.

18/07/09

K

いつもより遠くの場所。世界を知るには、テレビしかないような感覚。 K.

18/07/07

K

蒸し暑さと、見えない苛みに挟まれ。 K.

18/07/03

Y

私は自分の荷物しか背負ったことがないから、日の丸を背負っている人には称賛しか出来ない。いつかは彼らのように、自分の荷物を捨て他の何かを。 Y.

18/07/02

K

誰かのハッピーエンド、もしくは彼女のバッドエンド。 K.

18/06/30

Y

彼の愛は私だけにあらず。他人もしくは無機物へと向けられることに、嫉妬せずに尊敬を。彼に縛られぬ私の心は解放され、世界を遊ぶことに執着す。そういう人に私はなりたい。 Y.

18/06/29

Y

いつから、駄々をこねて床で騒がなくなったのだろう。いつから、目上の人のために行動するようになったのだろう。そのいつかから、僕の心は圧迫されてきたのだろう。 Y.

18/06/28

Y

遊び心を持っていると、大人に怒られる。 Y.

18/06/27

K

魂の自由と、心の不自由へ。 K.

18/06/26

Y

いつだって今を生きないと。今を生き続けることによって未来を作るのだ。 Y.

18/06/25

K

共鳴する思慕。終わりや始まり、始まりや終わり。 K.

18/06/21

K

抱え切れない悲しみへ。何処までも遠く、明日を食いちぎりながら。 K.

18/06/19

K

愛ゆえに、夜は明るく、虫集う。少しだけ笑うこんな日に。 K.

18/06/18

K

貴方はずっと幸せでいて欲しい、とだけ囁き続ける。すべての終わりに、魂の震えが。 K.

18/06/17

Y

置き物のように鎮座する、地元でよく歩き回るネコ。 Y.

18/06/16

K

誰の記憶にも残らない死。その道筋は、時間の経過だけが通れる狭いもの。 K.