枕木の記録

枕木るいの写真

19/03/27

K

水から出てきているだけでもトリッキーなのに、こんなに美しいなんて、ずるい花だ。 K.

19/03/22

K

裏切られないためには、愛さないこと。愛さないためには、期待しないこと。 K.

19/03/15

K

存在の証明。存在の虚しさ、影の強みと、脆さなど。 K.

19/03/06

Y

水と船。光と影のような関係。 Y.

19/03/03

K

今日と明日の狭間。できるならじっとそこに挟まっていたい潰れた感情を、猫は見ている、猫は見ていた。 K.

19/02/28

K

物語の死を、誰も弔ってはくれない。結末は彼と手を組んで、物語をにべもなく葬り去る。 K.

19/02/25

Y

進んでいく先は、他人には見えぬ。 Y.

19/02/19

K

君は何だ、あれは誰だ。デジャヴか幻、それともただの妄想か、紛れもない現実か。目を反らした瞬間、彼もそれも、たちまちただの銀の粒。 K.

19/02/17

Y

謙虚であれと言われて、自分を低く評価することが謙虚だと捉えていたけど、そうではなくて。自分の中の何かを「追い求めること」なのかもしないと考えているこの頃。 Y.

19/02/14

K

雨上がりの虚しい双子。 K.

19/02/10

Y

始まりの林檎を、最期の時まで寝かしている。 Y.

19/02/09

Y

孤独を受けれられた時、孤高になるのかもしれない。 Y.

19/02/06

Y

ススキが揺れる。天気は曇り。僕は立つ。波の音。僕の心の中には未だ何も見つけられず。 Y.

19/02/02

Y

モノの価値とは何だか不思議だ。石器時代にスマホは全く使えないし、それより火が欲しいのだろう。足のなくなった椅子は何故こんな道のど真ん中に。私に必要無いだけでおそらく誰かにとっては。 Y.

19/01/29

K

いつか雪の降る日を忘れ、身体の中の臓物がじわじわと縮む時、また白々と夜が明け、また粛々と日は落ちて。 K.

19/01/28

Y

注げよ水。静まれ熱。 Y.

19/01/25

K

もう春かと油断した1月某日。一転、迫り来る大寒波。まだ2月もあるのよ、と風が笑って。 K.

19/01/24

Y

楽しむ為だけの人生なら、何故泣きながら生まれた。 Y.

19/01/23

Y

注ぐモノは情熱と、少しの謙遜を加えて。 Y.

19/01/22

Y

絵の森でその会話を聞く。見えない作家を見ながら。 Y.

19/01/19

Y

便利さの果てに、眠りそうな鉄くず。 Y.

19/01/18

K

僕のための幸福だ。歩いても、転んでも、どこまでも暗いだけの道でも。 K.

19/01/14

K

しく想えば、美しく見えるのか。美しく生きたら、美しく死ねるのか。散り行く最後さえも、誰一人微笑みはしないと、心は濁流を飲む。 K.

19/01/11

K

幸せは途切れる。音楽が小さくなるように、風が止むように。 K.

19/01/08

K

隣を歩く幸せと、一人きりになる寂しさを。 K.

18/12/31

K

変わってしまうものの背中、変わらないものを追う指先。次は何時、と震える声に、次が来る、と暁光は粒子で答え。 K.

18/12/27

K

開かれた悲しみ、閉じた怒りの先。空咳の焦燥に、冬風は冷淡に囁く。 K.

18/12/25

Y

そこに在るということ。時間の流れを感じることを忘れずに。 Y.

18/12/21

K

鳥の目線、鳥の気持ち。羽のない私、地上を這う感情線。 K.

18/12/14

Y

勇ましさとは、姿ではなく人生に現れるらしい。動物で言うならば、それは種の歴史。ひとは果たして勇ましい歴史を。 Y.