枕木の記録

枕木るいの写真

K

18/07/29

K

何だって真実でいい。鳥が話し合うのも、雨が咳をするのも、夜が昼間より明るいのも。 K.

18/07/27

K

目を伏せる。気持ちが笑っている。目を開ける。空が狼狽している。飲み物は、いつまでも冷えている。 K.

18/07/25

K

誰かの思い出が、今日もぱらぱらと剥離して。 K.

18/07/22

K

幸福や享楽で、茫漠に広がる虚しさを、ただひたすらに見ないようにしているだけなのだと。 K.

18/07/20

K

呼吸も生命も、愛も憎しみも、全て溶けてなくなるものばかり。一握りの記憶だけが、いつまでもいつまでも、何者かの首を絞め続け。 K.

18/07/18

K

昨日という日が追いかけてくる。やがて全ては「時間」の波に飲まれ、いつしか今日も昨日も無茶苦茶になって。 K.

18/07/16

K

目で見えないものを、何処まで許容するか。目で見えるものを、何処まで疑うか。 K.

18/07/13

K

限りなく我侭なまま、いつか世界の糸を手繰り。 K.

18/07/12

K

嘘を吐いてヘラヘラ笑ってまで他人に好かれるより、一人で静かにハトを追う方がマシと思った日。 K.

18/07/10

K

選ばれたらラッキー、と思っているうちは絶対に選ばれやしない。気を張り続ける脅迫に負けて、やっぱりラッキーを求めて、また全てが脆弱に縮み。 K.

18/07/09

K

いつもより遠くの場所。世界を知るには、テレビしかないような感覚。 K.

18/07/07

K

蒸し暑さと、見えない苛みに挟まれ。 K.

18/07/02

K

誰かのハッピーエンド、もしくは彼女のバッドエンド。 K.

18/06/27

K

魂の自由と、心の不自由へ。 K.

18/06/25

K

共鳴する思慕。終わりや始まり、始まりや終わり。 K.

18/06/21

K

抱え切れない悲しみへ。何処までも遠く、明日を食いちぎりながら。 K.

18/06/19

K

愛ゆえに、夜は明るく、虫集う。少しだけ笑うこんな日に。 K.

18/06/18

K

貴方はずっと幸せでいて欲しい、とだけ囁き続ける。すべての終わりに、魂の震えが。 K.

18/06/16

K

誰の記憶にも残らない死。その道筋は、時間の経過だけが通れる狭いもの。 K.

18/06/15

K

真面目になれない夜。絶望も希望も入り交じって。 K.

18/06/13

K

無関心故の優しさがあるということも、一つの真理。納得し続ける根気は、常に内側へ、内側へ。 K.

18/06/12

K

自分さえ認めない自分を、一体誰が認めるというのだろう。見えないものをいちいち覗き込むほど他人は暇じゃないし、そこまで人生はラッキーでもない。 K.

18/06/10

K

規律も調和も、結局いずれ台無しになるのは、全てそこに死がそびえ立つ故に。 K.

18/06/08

K

今だって思い出すけれど、深く考えないようにしているだけで、あの日と変わらず同じように雨は降るし、夜はゆっくり消えて行く。 K.

18/06/06

K

一歩か半歩でも、後ろへ下がらないと何事も愛せないと知ってしまう日と、それでも誰かが笑ってくれると信じた時を。 K.

18/06/05

K

やがて来る、疲れを知らぬ死のために。 K.

18/06/04

K

立方体のようにシンプルに生きたい。円ほど丸くなくてもいいから。 K.

18/06/03

K

媚びるために集団活動してるんじゃないんだ、と言われている感じがする。 K.

18/06/01

K

街と街の狭間。事実の糸で、真実を釣り上げる気分を。 K.

18/05/31

K

待ったり待たれたり、歩みを遅めて待っている素振りを見せたり、待たれてもいないのに液晶をガン見したり。 K.