枕木の記録

枕木るいの写真

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20/07/09

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季節外れに、目の周りが白い陽気な鳥を。 Y.

20/05/02

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点は線となり、果てしなく淀みなく。 Y.

20/04/17

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動物的に待つ。動物的に成れない我々。 Y.

20/04/07

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死ぬまで登り坂。地に足つけるモノの理。 Y.

20/03/28

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皮肉にもウイルスを通して、世界は繋がっているんだと思ったこの頃。 Y.

20/02/02

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仕草や言葉で可愛くなるなんて。髪型や化粧でカッコよくなるなんて。ポケットの中身を綺麗にしようよ。 Y.

20/01/14

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どうやら自分が集中するポイントは、その選択をするだけで個性になるようだ。 Y.

19/12/29

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破壊的にシロクマ。人工的に創られし記念物。 Y.

20/01/26

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読まなければ書けないし、読み続けなければ書き続けれない。苦行か、それとも生甲斐か。 Y.

19/11/22

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愛だって、磨かなければ錆びていく。 Y.

19/11/11

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道に迷ったら止まったり戻ったりするんじゃなくて、道に迷っていることを楽しんだりして。 Y.

19/11/09

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椅子に居ず。 Y.

19/10/01

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電柱を守りし緑の守虫。 Y.

19/08/26

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宇宙に行っても、ヒトはヒト。 Y.

19/06/21_02

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そして灼熱の中作られていくガラス。何度も転がりくっつけの繰り返し。幻想的な炎だった。 Y.

19/05/29

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陸上生活が嫌になる季節。 Y.

19/05/24

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放射線のような生き方に憧れて。 Y.

19/03/06

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水と船。光と影のような関係。 Y.

19/02/25

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進んでいく先は、他人には見えぬ。 Y.

19/02/17

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謙虚であれと言われて、自分を低く評価することが謙虚だと捉えていたけど、そうではなくて。自分の中の何かを「追い求めること」なのかもしないと考えているこの頃。 Y.

19/02/10

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始まりの林檎を、最期の時まで寝かしている。 Y.

19/02/09

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孤独を受けれられた時、孤高になるのかもしれない。 Y.

19/02/06

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ススキが揺れる。天気は曇り。僕は立つ。波の音。僕の心の中には未だ何も見つけられず。 Y.

19/02/02

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モノの価値とは何だか不思議だ。石器時代にスマホは全く使えないし、それより火が欲しいのだろう。足のなくなった椅子は何故こんな道のど真ん中に。私に必要無いだけでおそらく誰かにとっては。 Y.

19/01/28

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注げよ水。静まれ熱。 Y.

19/01/24

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楽しむ為だけの人生なら、何故泣きながら生まれた。 Y.

19/01/23

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注ぐモノは情熱と、少しの謙遜を加えて。 Y.

19/01/22

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絵の森でその会話を聞く。見えない作家を見ながら。 Y.

19/01/19

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便利さの果てに、眠りそうな鉄くず。 Y.

18/12/25

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そこに在るということ。時間の流れを感じることを忘れずに。 Y.