Y
遊び心を持っていると、大人に怒られる。 Y.
いつだって今を生きないと。今を生き続けることによって未来を作るのだ。 Y.
置き物のように鎮座する、地元でよく歩き回るネコ。 Y.
叩くのだ、願いを叶えてくれるかどうかは考えず、ただ叩くのだ。周りの目など気にするな。さぁ叩け!(強く叩かないでください) Y.
閉じ込められちまった場所。この喪失感を今度はなにで補おうか。 Y.
自分の価値なんて他人からみたらちょっと大きい虫ぐらいのもので。 Y.
世の中には小説の話のような現実が存在する。そう思うと、創作する物語に「やりすぎ」ということはない。 Y.
誰かに見られていると、見られているという意識によって何だか動きがぎこちなくなってしまう。見られてますけどそれがなにか?ってぐらい、自分の心と身体をオープンにしたい。 Y.
真実はいつも一つか、霧の中。 Y.
さりげない仕事は、さりげない日常を作ってくれていて。 Y.
花を咲かせよう。私の心に咲く、真の花を。 Y.
過ぎし桜。過ぎし街。繰り返す電車。繰り返す夜。 Y.
人は祈らずにはいられぬ生き物だ。 天に、神に、運に、モノに。 そして人に。 Y.
大都会ど真ん中で、踊っちまえよ。 Y.
純粋無垢に物事が見れなくなってくる世の中。 少年時代を思い出すというより、余計なものを取っ払えれば。 Y.
形は崩れようとも、その色はあせずに。 Y.
忘れてはならない原点。 ブレてはいけない軸。 永遠に続くそれを常に抱えつつ。 Y.
夜の灯りは、昼には必要とされずにただそこに備えて。 存在することが存在意義なのだと。 Y.
心を亡くすと書いて忙しい。と言って、忙しい日々を否定する人が多いけど、忙しさがすごく楽しい時もあるし、実際私は今すごく楽しいし、日々に活力が漲っている。けどただ、缶コーヒーとかばっかり飲んで、身体が不健康になることは避けないとなぁ。 Y.
始まりがあれば終わりがくるのに、私の気持ちだけで終わらせたくないと願うのはただの我儘。 それでも、終わりを想像なんてしたくもなくて。 Y.
楽園は燃えた。何も追放なんかされたんじゃなく、2人で燃やしてしまったのだ。 K.
傷つき、それでも立っている姿に尊敬を。 Y.
大都会に埋もれる意味不明な物体。 Y.
ありきたりな毎日が過ぎていき、ありきたりに何かを見過ごし、ありきたりな全てに反発なんかしたりして。 Y.
華やかなレッドカーペットで歩くことを夢見るならば、それを踏みつける矛盾を超えなければならない。 Y.
流れに身を任せることも、一つの決断だとして。 Y.
ちらりと覗く幸せを追いかけて。 それは幻ではなく、空想でもなく、 見つけた幸せに浸るためのもの。 Y.
生きていくのは辛い。 生き続けることは拷問かもしれない。 それでもまだ生きているのは、自分で自分を諦めたくないだけだったりする。 Y.
もしこんな穴が通学路にあったら、今日こそは何か出てきているかもと、ワクワクして何分もここに居ただろう。 何かに追われている今日は、横目で流して歩き去る。 Y.
春風が吹き荒れ、 縮こまった身体が陽気さを取り戻す時でも、 備えるモノは変わらずに粛々とそこに佇む。 Y.