2017-04-17 17/04/17 K 今年の春はもう死ぬ。来年また会えるね、と君は無邪気に言う。けれど、きっとそいつは今年の僕ではないのだ。離別の唄。君がそれを得意なら、僕は少しだけ救われる。 K.