あの赤い車の想い出と、僕の傲慢さが混じり合って溶けてしまった夏。 Y.
風の渦巻きが去ったら、もっともっと夏になるのかねぇ。あんまり暑くても困るねぇ。 K.
来ぬ人を待っている時はだいたい本屋に立ち寄るんだけど、本屋が近くにない時は意味もなく携帯をいじっている。 携帯がない時はどうしていたのだろう。 こうやって人は自分の感覚を忘れていく。 Y.
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