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17/01/25_03

裏側から見てると、何のこっちゃ分からない世界があって、でも考えてるうちに分かるような、分からないような。でも、そういう謎みたいなものにいつまでも呼ばれたいし、遊んでたい。 K.

17/01/24

おそらく十年ほど前に暗室で生成(プリント)した写真を発見。なんだか不穏だし、オフィーリアでも横たわってるんじゃないかと思って茂みを凝視してしまった。でも別に何もありませんでした。 K.

17/01/24_03

少女は、やがて魔女になるための神聖さをその小さな身体にたくさん蓄えているのではないか…などと。ちなみに私が思う現代の魔女はケイト・ブッシュである。エミリー・ブロンテ作『嵐が丘』をイメージした同名の楽曲は圧巻。エミリーかキャシーか、ケイトなの…

17/01/23_02

睡眠中に見る夢が超絶エンターテインメントなので、することのない休日には平均10時間ぐらい寝てしまう。やめたいのに、やめられない。夢、勘弁してくれ…… K.

17/01/22_04

ハローワールドから地球の終末まで。それぞれに立つ仲の良い少女達が交わした話によると、どちらの風景もさほど変わらないのだと言う。 K.

17/01/21_04

約40本ほどの茶杓と向かい合う午後でした。茶杓とは仲良しですが、茶はたしなみません。 K.

17/01/21_05

地獄なら、天国のかどを右に曲がってすぐですよ。 K.

17/01/20_02

日常の変な光景が好きで、変だけど綺麗だったり、それこそ綺麗は汚い的なこととかその逆とか、なんかそういうものが好きになりがち。アンドレ・ブルトンの言う "不可思議は常に美しい" ってのはもしかして…… K.

17/01/19

ずっと夜なら、世界はピカピカしっぱなしかもしれない。朝が来なければ、夜になって気持ちがどんよりすることもないかもしれない。それでも朝がまた来てしまって、過剰な煌々の群は太陽っていう何だかデカイ奴に吸われてしまって。 K.

17/01/19_03

「わたしは、氷水を飲むといい気持なの。だのにあなたはこんな人生が、束の間の満足のために危険を冒してはならないほど大事なものだと、真顔でわたしに説教なさるおつもりね。――わたし、もう幸福なんかどうでもいいの」(ツルゲーネフ・『初恋』より) K.

17/01/18_03

アンドレ・ブルトン『シュルレアリスム宣言・溶ける魚』(岩波文庫/訳・巖谷 國士/1992年)をやっと読み終わる。試される思考。シュールとは何かを本格的に考えたい人、自動記述テクストの迷宮に迷い込みたい人、むしろ何も考えたくない人へ…。56ページに…

17/01/17_03

生命の絶頂。こんな終わり方なら、どんなに美しい。 K.

17/01/16

終点の駅を告げるアナウンスが流れなかった。運転手と私だけの空間で、いつになったら流れるだろうかと待ってみても、電子掲示板は真っ黒。仕方なしに席を立って無駄に移動すると、思い出したようにアナウンスが流れた。私もすぐさま降車ボタンを押した。謎…

17/01/16_04

夜の隙間から穏やかな死が手を伸ばしてくる。(穏やかな死というものが、実際にあるとして) K.

17/01/15

音もなく雪が降り積もる深夜。誰かが寝ていて、誰かが起きていて。急に空腹を感じてトーストを焼く。朝のような夜。 K.

17/01/15_04

雪の輪郭、雪が輪郭。 K.

17/01/14

「都市に積る雪なんか 汚れて当たり前という そんな馬鹿な 誰が汚した」(『しんしんしん/はっぴいえんど』) K.

17/01/14_02

黒く汚れたびしょびしょの雪、都会の雪。ただ踏みつけて歩く、失われた純白の。 K.

17/01/13

「私は好んで地上にいるのではない。」(アンドレ・ブルトン 『溶ける魚』より) K.

17/01/13_04

アスファルト。雨上がり。照り返し。ちくちく、キラキラ。 K.

17/01/12

誰かと目が合う時、向こうも同じくこっちを見ている、と悟ったのが小学校高学年。それまではもっと一方的なただの偶然のような瞬間だと思っていたが、そこに他人の意識が多かれ少なかれ絡んでいたのだ、と気付き、なんだか末恐ろしくなった。 K.

17/01/06_04

言語野の果てに青い服の少女が立っている。全ての恐ろしい物の恐怖も知らず、全ての美しい物の流麗なせせらぎも知らず。少女が待つのは急激な悪、突然な終末、果てのある未来、不幸も幸福もない、永遠の先。 K.

17/01/10_04

例えば自分が上の階へ行こうとする時にエレベーターがさらにその上で止まっていた際、反射で下のボタンを押す癖が直らない。あれはエレベーターを自分のいる場所へ呼びつけるボタンだと最近までマジに信じていたからである。 K.

17/01/10_05

静寂が死んだ時、喧騒だけは身じろぎもせず、細く伸びる煙をいつまでも見つめていた。 K.

17/01/09

「ぼくたち、生きてるか死んでるかのどちらかに割切ってしまう常識論に、こだわりすぎていたと思うんです」(安部公房・『R62号の発明』より)K.

17/01/09_05

友人と入ったお店にペッパーくんが君臨していた。最初は全くこちらを見ずに顔を背けていたが、気付くとふいにこちらを見つめていて、あまりのガン見レベルに笑いが込み上げ爆笑。何かシャワシャワと話しかけてきたが全く聞こえず、退店の後、「声量が…!!」と笑い…

17/01/08

今まで霜が降りてるのをまじまじと見たことがなく、まじまじと見られるほど霜の降りている地域に住んでいるせいか、毎朝やたらと注目してしまう。。 K.

17/01/08_06

雨のバス停びちょびちょベンチ。誰も座れないらしい。 K.

17/01/07_02

訳の分からない暮らしに憧れる。夕方に起きて深夜に街を練り歩き、明け方に誰かと語り合ったら、また朝になって寝たりする。三日間ぐらい何も食べなかったり、一日中何かを食べたり。規則的な暮らしは何ら魅力的ではないのに、健康と健全の名の下に、結局ま…

17/01/07_04

手袋はいつも一つ!(名探偵のように) K.