枕木の記録

枕木るいの写真

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

18/02/28

Y

星になったふりしちゃったりして、 鉄の塊に同情とかしちゃったりして、 フィルターを越して街を覗いちゃったりして。 Y.

18/02/27

K

世界は作り物だらけ。それなのに、何故「心」を作ることは歓迎されないのだろう。 K.

18/02/26

Y

幸せの中に浸りすぎると、普段通りのふとしたことがひどく不幸に思える。 それならば不幸せの中に浸る方が良いのかと言われると、なぜ両極端の答えしかないのかと不満になる。 Y.

18/02/25

K

明日、同じ場所に辿り着けるのか。 K.

18/02/24

Y

暗闇で目立つのは潔癖の白ではなく、 個性的な何か。 Y.

18/02/23

K

誰かを信じたい気持ちが、巡り巡って自分の首を絞めている時。実は、誰も泣いてなどいない。 K.

18/02/22_02

Y

変わっていく街に、変わっていない僕。 この街は僕を忘れていく。 Y.

18/02/22

K

世界が悲しいからって、君が泣いているのではない。君が悲しいから、世界は泣いている。だから君が笑えば世界も笑うのか、と言えば、それとこれとは話が別、とかどうとか。 K.

18/02/21

K

あんなに長かった冬も、もしかしてもう終わってしまうのかと思うと途端に寂しくなってしまう。けれど、どうせ春が来ればちょっとうかれたりなどして、人間なんて誰しも勝手なものだ。 K.

18/02/20

K

孤独が愛せないようじゃ、みんなの中で生きて行けないんだよ。と、草の影から光が茶化す。 K.

18/02/19

K

元来、人前に立つのも大勢の人の中にいるのもあんまり得意ではないのですが、少しだけ、悪くないなぁと思える数日間を過ごしました。また少しだけ静かな日常に戻ります。 K.

18/02/17

Y

進んでみたら逆方向だったなんてよくあるし。 これもまた一つの終わりという思い出として。 Y.

18/02/14

Y

今の世の中を知るためには、ある場所では演劇を見ることが一番良い方法とされているらしい。 日本ではどうなのだろうか? やはりツイッターなのだろうか? Y.

18/02/13

Y

彼女はいつも待っていた。 待たせることしか出来ない僕は、 出来るだけの笑顔で手を振った。 Y.

18/02/12

K

ようやっと、頭上の信号機にも優しくなれるような気持ちが帰ってきました。 K.

18/02/10_02

K

いつか来る"終わり"の時までどれだけ傷付かずに済むか。そんなことより、「どれだけ笑えるか」を数えろ、と誰かは言うだろう。だけど、そうできないと知り、粛々と閉じこもるしかないとして。 K.

18/02/10

Y

人の話を聞きながら自分の話をする何て、単純そうな事が難しい。 バランスを崩さずに渡りきるのだ。 この綱渡りの先にある何かへ向かって。 Y.

18/02/08

K

微妙に不器用、あるいは、飽き性なことが滲む。 K.

18/02/06_02

K

十代の頃、首の長い女子は大人っぽく見えて、妙に色気があるなぁとか思っていたことがあります。何故か。 K.

18/02/06

Y

過ぎし日の思い出。 景色が一新する程の出来事。 それは雪だけが理由にはならない。 Y.

18/02/04

K

目に見えぬものが圧迫してくることもある。否定は難しい。でも、受け入れるにしてもやり方が分からない。だって見えないからだ。だから結局今日も、また見ることに飢えている。 K.

18/02/03

K

可愛い積もり方。なんでもこういう風になってたら、結構愛すべき冬。雪。 K.

18/02/02

Y

鳥のように自由に飛べたらなんて言うけれど、 ドローンでさえ祭りの時は飛べなかったりするし、 ヘリコプターが飛んでうるさかったらいやだし、 ましてやカラスとかもいじめてくるだろうし、 案外陸上のままで良いかもしれない。 Y.

18/02/01_02

K

二分くらいで水になってしまった。 K.

18/02/01

Y

木も避けるその傲慢さに、 我々人間の行うべきこととは。 Y.