枕木の記録

枕木るいの写真

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

17/10/31_02

Y

いつだって君はそうだ。 僕の心が動かない日が続くと、 糸を張って振り払うように仕向けてくれる。 Y.

17/10/31

K

心が氾濫しそうになることに反乱し、更生の気持ちで攻勢をかける。干渉する負の記憶に感傷し、最後にやっと完勝する時、やはり心は美しさと再会し、またそれは再開し。 K.

17/10/30

K

無性に猫を撫で回したい夜。あいにく猫のいない空間で、仕方なくラムネを撒く。 K.

17/10/29_02

K

初めから、何も見えていなかったかのように。 K.

17/10/29

K

あと一日、三日、一週間、一ヶ月、三ヶ月、一年。どれほど悲しみ続けたら、悲しいと思う感覚は消えるだろうか。消える時は、もう自分さえ存在しない時だろうか。 K.

17/10/27

Y

陸地の泡。 水をもとめて行き場がなくなっている。 Y.

17/10/27

K

ロボットみたいなのがいた。今、近未来かもしれない。 K.

17/10/26

K

過去と未来の真ん中で彼女が言うに、不器用な人は好きよ、とのこと。僕は不器用ではないので、それは残念だと返したが、彼女は満足そうに歌を口ずさんでいた。 K.

17/10/25_02

Y

何故か夜になると、不良たちは光を求めて集まる。 他の人達は夢を見て光を求めてる...かも。 Y.

17/10/25

K

逃げたい時に限って、道は行き止まり。抜け道は泥だらけ、作られた道は敵だらけ。 K.

17/10/24_02

Y

太陽だけに照らされていた街が、 極彩色に染められる夜。 僕はどんな色に染められているだろうか。 Y.

17/10/24

K

悲しき水辺。やっぱり台風のあとに。 K.

17/10/23_02

K

More 台風のあと、久々に青空を見た。写真はまた地面だけども。 K.

17/10/23

Y

雨音を聞きながら、 その無限の音に身を任せたいと思いつつ。 Y.

17/10/22_02

K

びちょびちょの心のまま、肩から足までもびちょびちょになりつつ、そんなささくれた気持ちで一票を書きに行く日。「ご苦労さまでした」と声をかけられ、いやまじでほんと、と半笑いを浮かべてまたびちょびちょで帰る。 K.

17/10/22

Y

More 非常事態ならば、 ここから飛び降りるのも致し方ないのか...? Y.

17/10/20

K

誰かいたんだろうか。こんな雨の日でも。びしょびしょで、コーヒー飲んで。寒いのに、アイスで。 K.

17/10/19

K

エレクトリカルシティの真下で君は踊る。僕はそれを想って公然と泣く。 K.

17/10/18_03

Y

泣いたら良いのか怒ったら良いのか分からない世界に、 自分の居場所をつくろうとした。 それこそが和むという平穏なのだ。 決してぼんやりしているだけではないんだぜ。 Y.

17/10/18_02

K

急に可愛いものが咲いていた。妙にテンションが上がる。何食わぬ顔で立ち寄ったホームセンターとかの台所用品コーナーで、異様に可愛い女の子を発見したような時の気持ち。 K.

17/10/18

Y

目を見開かなくては。 屈折した角度だろうが何だろうが。 見ようという意思をなくしてはならない。 Y.

17/10/17

K

いーもの貰いました。贈り物、贈られ者。 K.

17/10/16

K

泣けばいいとさえ思えないので、泣きもしなければ笑いもしない代わりに、黒い影が頭の奥で這い回って喜んでいる。 K.

17/10/15_02

K

キノコたち、点々。 K.

17/10/15

K

光ある所へ。心の隙間に、あの人がいても。 K.

17/10/14

Y

鏡をみると、私の身体の実態を写し出すように、 それをみると、私の心の実態を写し出してくれる存在。 それが私の好きな人。 Y.

17/10/13

Y

ほら、ここもほら、 見えているもの全てが輝いて見えて、自分がちっぽけな存在だと思えるんでしょ? 輝いているのはただの人工物なの。 つまりは過去の人間たちのチカラなの。 私たちは輝けるチカラをもっているの。 あなたも未来からみたら、輝いていた人の…

17/10/12_02

K

見知らぬ光の中で、見知らぬ人たちは今日も夜までキーボードを叩いているみたい。 K.

17/10/12

Y

こんな人工物に囲まれた街でも、 空はあるし、毎日違う。 Y.

17/10/11_02

K

不安定な街で。流れる風はまだ生温いけれど、足の先は冷え冷えとして。 K.