枕木の記録

枕木るいの写真

2017-01-01から1年間の記事一覧

17/12/31_02

K Y

今年最後の一枚。来年もまたじりじりと写真に迫って行きたいと思いながら、どうぞよろしくどうぞ。 YとK.

17/12/31

K

認識しなければ、来年も今年も、どうせごっちゃごちゃ、と逃げの姿勢で過ごしています。 K.

17/12/30

Y

冬に布団を干すのが好きだ。 布団が喜んでいる気がするし、何より私が夜気持ち良い。 太陽ありがとう。 そして適度な雲ありがとう。 Y.

17/12/29

K

鳥コンポジション再び。 K.

17/12/28

K

真夜中の洗濯物。乾きそうで乾かない、心模様と似て。 K.

17/12/28

Y

ぐちゃぐちゃにして食べてしまいたい。 この嘘もあの本当も、明日も昨日も、彼女も彼も、コーヒーゼリーもアイスも。 全部一緒にして食べてしまいたい。 Y.

17/12/27

Y

息苦しさを作っているのは、自分か他人か。 Y.

17/12/26

K

目に見えぬ、無責任な愛による支えもある。 K.

17/12/25

K

ふいに暖かい日だった。いつもの年末はどんなだったかと思い出し、何も思い出せない感じ。 K.

17/12/24_02

Y

優しい嘘で、空を見上げる日。 Y.

17/12/24

K

年内で役目を終えるらしく、お気に入りだった自販機の虚しさが極まる。 K.

17/12/22_02

K

永遠に続くものはない、と微かにせせら笑ってるみたいな感じで。 K.

17/12/22

Y

台湾のコンビニでは、卵を作っている。 生まれたら何かとんでもない生物が、この国のどこかで育っているのかも。 Y.

17/12/21

K

その胸の悲しみは、その胸の輝きは。特別でもあり、何ら特別でもなく、認められたいのに、認められたくもない。 K.

17/12/20

K

サイバーパンクとかに憧れてた学生時代、こういう景色にプラス電脳みたいな世界観が好き過ぎて、怪しい裏路地でパソコン使いながら怪しい情報やりとりして生活する妄想ばっかりしました。 K.

17/12/19

K

陰鬱の庭で。知る由は悲しみだけではなく、また生まれ息吹くことの先見と、幾ばくかの喧擾。 K.

17/12/18

Y

なんでも禁止きんしキンシってウルサイ社会にドロップキックかましてやるからついて来な。 Y.

17/12/17_02

Y

何十年と成長し続け、やっとこの大木になり、 毎年この季節に魅惑的な色へと染まると考えると、 私なんて、まだまだ苗木。 染まるのはまだ早い。 Y.

17/12/17

K

気持ちが鬱屈してガビガビになったあと、世界の何処かにはこういう景色もあるんだと思い出し、何だか慰められた気になって、終いにはちょっと楽しくもあり。 K.

17/12/16_02

Y

溜めようかこの悲しみも。 溜めようよこの喜びも。 気持ちが溢れそうになったら、それに見合う自分の表現で。 Y.

17/12/16

K

ほの明かり、夕方のほとりで。 K.

17/12/15

K

心臓を刺すような寒さに、もうすでに春を思慕する。 K.

17/12/14

Y

みんな平等が良いって言うけどさー、こっちは暖かいしこっちが何か寒いのはしょーがなくね? 俺ら風に乗ってきただけだし。 Y.

17/12/13_02

K

流星群の日に。変な奴つけて。 K.

17/12/13

Y

ススキがゆれるよ、ゆらゆらと。 あの子もゆれるよ、ふわふわと。 Y.

17/12/12

K

孤独のクッション、台無しのテーブル。誰もいないのではない、誰も見えていないのだ。 K.

17/12/11

Y

お前は何も考えない方が楽だと言うけれど、考えることすら出来ない石はただ雨風に打たれ、その身が砕かれるのを待つばかり。 Y.

17/12/10_02

Y

秋が絨毯をひいた後に、掃除好きな冬が訪れる。 Y.

17/12/10

K

深刻な顔をする猫の心境やいかに。 K.

17/12/09

K

ぱさぱさのスコーン。空のペットボトル。10°を下回る寒さ。喉に詰まるのは愛憎か、やはりただのスコーンか。 K.