枕木の記録

枕木るいの写真

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

17/11/30

K

いつかまた。いつか、なんて実は限りなく不確かで、そんなものはロウソクの火のように心許ない灯。でもやっぱり僕たちはまたいつか、いつかまた、と繰り返して、何も後悔なんかないさと先に強がっている。 K.

17/11/29_02

K

一人では見られなかった景色のために。ただそれだけのことでも、誰かと過ごす意味はあるのだと分かる。 K.

17/11/29

K

鴨が見る鴨川。 K.

17/11/28

Y

疎遠になっていた友達の訃報。 帰り道に土砂降りの雨。 唯一のパソコンが停止。 自分が地球の中心ではないと悟る。 それでも誰かが明日を作っていて、僕らはそれにまたがって1日を生きるのだ。 Y.

17/11/27

Y

二人の間を繋ぐものは 言葉だけではないことを 言葉で伝えるのは難しい。 Y.

17/11/26

K

古都の秋、Ver02。(別に秋っぽくはない) K.

17/11/25_02

Y

目は口ほどにものを言うらしい。 他人の目を、どれほど私は聞けているのだろう。 Y.

17/11/25

K

もの凄いスケールで何かの部分が運ばれて、いずれ何かの部分として設置されるのだと思うと、どうにもニヤニヤしてしまう。大きいもの、面白い。 K.

17/11/24

K

思いがけず秋を満喫した日。 K.

17/11/23

K

何も主張しない方平和なのだろうか。ついあらゆる場面で余計なことを言いがちな私は思う。 K.

17/11/22

K

こんな写真を撮りながら。枕木るいって名前は一年前の今日作られた。こんな写真を撮りながら、ふと思い出す。 K.

17/11/21_02

K

まだ熟れてなかったらしく、このあと苦闘の末びしょびしょになりました。 K.

17/11/21

Y

見渡す限りのプラットホームと人。 Y.

17/11/20

K

孤高の水辺で。 K.

17/11/19

K

地下に慣れ切ったら、太陽は眩し過ぎるのだろうか。それでも人は太陽を目指すだろうか。 K.

17/11/18_03

K

自分にできないことをする人たちは凄い。でも僕以外の多くの人がそれに該当するので、皆が皆凄いと思って、急に平和な気分になった。 K.

17/11/18_02

Y

黙るんだ ただ黙って それが美しさを纏うこともある。 Y.

17/11/18

K

世界は作り物じゃない。作り物じゃないから、何だって自分の自由にしていいはずだ。 K.

17/11/16

K

誰も知らないその街で、心の中はふわふわでも、輪郭はむしろはっきりとして「自分」を主張する。 K.

17/11/15

K

何をしたって満たされない僕たちは。スマホが新しくなったって、世界が終わったって、誰かが笑ったって。 K.

17/11/14_02

Y

記念すべき日には、花がよく似合う。 Y.

17/11/14

K

楽しいことばっかりじゃ駄目だなんて誰も言ってないのに、楽しいことばっかりじゃ虚しいなんて、内側の誰かが。 K.

17/11/13

K

ただならぬ天井。 K.

17/11/12_02

Y

空は青いと言うけれど、 青の種類が膨大なことに 空を飛ぶ度に思う。 Y.

17/11/12

K

旅の終わりに。同じ太陽なのに、照りつけたり霞んだり、見送ったり迎えてくれたり。 K.

17/11/11

K

自然の中の不自然は、和を乱す悪か、譲れない自分の意志か。 K.

17/11/09

K

人の気持ちは複雑怪奇。かと思えば至極単純。並んでいるうちに、時折自分の気持ちがどっちなのかさえ分からなくなる。俯瞰して他人事になる前に、ちょっと横道に入ればいいのだろうか。 K.

17/11/08_02

K

タイトル『ニッポンの僕たち』(嘘)。 K.

17/11/08

Y

支えられて大きくなるということ。 大木には成りえないと分かっていても、 自分が大きくなることに、 他人は口を出さないでくれ。 Y.

17/11/07_02

Y

極端に何かを欲すれば欲する程、 極端に別のものを拒絶する。 それをしなければお前は自分の意思がないと呼ばれ。 Y.