2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
彼の愛は私だけにあらず。他人もしくは無機物へと向けられることに、嫉妬せずに尊敬を。彼に縛られぬ私の心は解放され、世界を遊ぶことに執着す。そういう人に私はなりたい。 Y.
いつから、駄々をこねて床で騒がなくなったのだろう。いつから、目上の人のために行動するようになったのだろう。そのいつかから、僕の心は圧迫されてきたのだろう。 Y.
遊び心を持っていると、大人に怒られる。 Y.
魂の自由と、心の不自由へ。 K.
いつだって今を生きないと。今を生き続けることによって未来を作るのだ。 Y.
共鳴する思慕。終わりや始まり、始まりや終わり。 K.
抱え切れない悲しみへ。何処までも遠く、明日を食いちぎりながら。 K.
愛ゆえに、夜は明るく、虫集う。少しだけ笑うこんな日に。 K.
貴方はずっと幸せでいて欲しい、とだけ囁き続ける。すべての終わりに、魂の震えが。 K.
置き物のように鎮座する、地元でよく歩き回るネコ。 Y.
誰の記憶にも残らない死。その道筋は、時間の経過だけが通れる狭いもの。 K.
真面目になれない夜。絶望も希望も入り交じって。 K.
無関心故の優しさがあるということも、一つの真理。納得し続ける根気は、常に内側へ、内側へ。 K.
自分さえ認めない自分を、一体誰が認めるというのだろう。見えないものをいちいち覗き込むほど他人は暇じゃないし、そこまで人生はラッキーでもない。 K.
叩くのだ、願いを叶えてくれるかどうかは考えず、ただ叩くのだ。周りの目など気にするな。さぁ叩け!(強く叩かないでください) Y.
規律も調和も、結局いずれ台無しになるのは、全てそこに死がそびえ立つ故に。 K.
今だって思い出すけれど、深く考えないようにしているだけで、あの日と変わらず同じように雨は降るし、夜はゆっくり消えて行く。 K.
閉じ込められちまった場所。この喪失感を今度はなにで補おうか。 Y.
一歩か半歩でも、後ろへ下がらないと何事も愛せないと知ってしまう日と、それでも誰かが笑ってくれると信じた時を。 K.
やがて来る、疲れを知らぬ死のために。 K.
立方体のようにシンプルに生きたい。円ほど丸くなくてもいいから。 K.
媚びるために集団活動してるんじゃないんだ、と言われている感じがする。 K.
街と街の狭間。事実の糸で、真実を釣り上げる気分を。 K.