枕木の記録

枕木るいの写真

2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

17/04/30_02

Y

友人とお酒を呑んでいたら、 独りで呑んでたおっちゃんに聞かれた。 「若者よ、ダーウィンの進化論は信じるか?」 「信じるけど、人類は異星から来た」 ガッチリ握手をした。 Y.

17/04/30

K

日常に潜むカメ。背負い込んだ堅固な記憶。 K.

17/04/29_02

【お題: 家族】それは大いなる共依存の始まりで、他人と割り切れないからこそ地獄のような関係性に昇華して行くのだ、と思っている時期があった。無論、そうでないこともある。だが、やはりそうであることもある。 K.

17/04/29

Y

読書をしていたら知識が増えると言うけれど、その分先入観とか偏見も増えると思う。 でもめちゃくちゃ読書してると、その偏りがなくなる気がするから、読書はすべきだし、反論は読書する人しか許さない。 Y.

17/04/28_02

K

哲学する猫、その2。正義とは何か知ってるか。知ってるのかにゃー。 K.

17/04/28

K

哲学する猫。驚きの白さ。 K.

17/04/27

Y

自分の痛みは自分にしか分からない。 程よく自分に甘えて、優先席に座っても良いじゃない。 Y.

17/04/26_03

Y

寂しさを匂わすウサギに好きだよと言われたから、私も好きだよって言ったら、そんなありきたりな答えはいらないと拒否された。 Y.

17/04/26_02

K

帰宅を待つものども。 K.

17/04/26

K

春だからか、たくさん寝ようが4時間寝ようが常に眠い。しかし夢は相変わらず忙しなく、「黄色いマスキングテープがなくなった」とか言って、隣街まで買いに行くには水商売の女のフリをしなきゃいけないとか、なんとか。 K.

17/04/25_02

K

色々なジアセチルモルヒネ。 K.

17/04/25

【お題: 枕木るい】 私を私たらしめるモノって何だろう。 性別?戸籍?家族? そんなコトより、ホットコーヒーを嗜んでいる時に私を感じる。 Y.

17/04/24_02

K

毎朝のようにこんな空を見せつけられて、平気で生活しろという方が残酷だ。何処かへ行きたい。誰も知らないところへ、誰にも知られないところへ。 K.

17/04/24

Y

敬意を払い続けると、自分という存在が消えていく気がする。 たまには生意気になっても良いいのに。 Y.

17/04/23_03

Y

愛することが、幸せだった。 愛されたことが、幸せだった。 それが永遠に続いて欲しい。 Y.

17/04/23_02

K

24時間でも眠れそうな日。夢の中は依然慌ただしく、13時に客が来るとか、降りる駅を間違えるとか、象牙の置物を棚にしまうとか。 K.

17/04/23

Y

おい、鳩よ。 お前は何故飛ぶ。 餌を求めて飛ぶのか? 速く飛ぶために飛ぶのか? それとも、 何かから逃げるために飛ぶのか? Y.

17/04/22

K

今朝のこと。極秘文書(みたいなもの)がバラバラになって何かを語りかけてきているので、気になってバスに乗り遅れそうになった。 K.

17/04/21_02

K

感性の死ぬ予感がする。感受性の崩れる音がする。いっそ空に押し潰されたら、何もかもに片が付いて良かったのかもしれない。しかしその時、一羽のツバメにさえ異常なまでの憧れを持った。あいにく心は死んでいなかった。愕然とした。 K.

17/04/21

Y

子ども時代、人生で初めて新幹線に乗る機会があった。 これから新幹線に乗るという気持ちが昂ぶっていたけど、いざ乗ってみると、こんなもんかとその分落胆した。 憧れの存在とは、案外そういうもんかもしれない。 Y.

17/04/20_02

【お題: 枕木るい】 「枕木るいの話ですか。あれは何の役にも立たない存在ですよ。この惑星の塵よりも泡よりもずっと些末で無意味なものです。だのにどんな物質よりしつこく存在しているんだから、その執着心には憎悪というか、ある種の尊敬にも似た気持ちを…

17/04/20

Y

さぁ、これから太陽との闘いが始まる。 影を探し、地下を渡り歩くのか、もしくは日向で汗を纏い、抗い続けるのか。 貴方はどっちだ? Y.

17/04/19_02

K

それはある唐突な死を目撃した朝のように混濁で透明な、暴力的で優しい気持ちで。 K.

17/04/19

Y

いつか見たあの景色は、今はもう違う風景かもしれない。 心の中に残っていると言っても、それは美化されたものかもしれない。 確かなものなど、この世界には何もないのかもしれない。 Y.

17/04/18_02

Y

主張が強いと引かれる。 Y.

17/04/18

K

今という三秒前の未来。今という三秒後の過去。その時僕は何を見る。僕は今、何を想う。 K.

17/04/17_03

K

巨大な望遠鏡が見遠す遥か宇宙。海にカヌーを浮かべて暮らしたかつての原住民。砂漠に埋まるピノチェト独裁政権時代の遺体。それぞれの過去がアタカマ砂漠という広大な地で交じり合う。現在という未来。未来という不確かなもの。K . (『光のノスタルジア』『…

17/04/17_02

Y

昼の世界から夜の世界へと飛んでいく毎日。 季節というフィルムを通して。 Y.

17/04/17

K

今年の春はもう死ぬ。来年また会えるね、と君は無邪気に言う。けれど、きっとそいつは今年の僕ではないのだ。離別の唄。君がそれを得意なら、僕は少しだけ救われる。 K.

17/04/16

Y

寂しさだとか、優しさだとか運命だとか言うけれど、そんな言葉に興味はないぜ。 ただ鉄の塊にまたがって、揺らしていくだけ、自分の命揺らしていくだけ。 (Blankey jet city「ガソリンの揺れかた」) Y.