17/05/21_02

じゃぱにーずういんなーふらっぐの行進に目を伏せろ。 Y.

17/05/21

自分と不確かな存在が一つの花を発見した時、一つの花は微かに微笑んでくれたように思う。
だったらいいなあという自分は、そうやってまたおぼろげに輪郭を得て。 K.

17/05/20_02

心の優先席で、僕はいつも独りっきり。 K.

17/05/20

影が座ろうとする時、太陽がそれを拒んでいる。 Y.

17/05/19

「死と孤独以外はまやかしだから、世界なんかいつだって嘲笑ってやればいいんだ、わざわざ首括る必要なんかないぜ。」彼はそう言って影になる、光になる。そして同化して灼熱のアスファルトへ。それでまた、夏が来る。 K.