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隣を歩く幸せと、一人きりになる寂しさを。 K.
変わってしまうものの背中、変わらないものを追う指先。次は何時、と震える声に、次が来る、と暁光は粒子で答え。 K.
開かれた悲しみ、閉じた怒りの先。空咳の焦燥に、冬風は冷淡に囁く。 K.
そこに在るということ。時間の流れを感じることを忘れずに。 Y.
鳥の目線、鳥の気持ち。羽のない私、地上を這う感情線。 K.
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