19/02/10

始まりの林檎を、最期の時まで寝かしている。 Y.

19/02/09

孤独を受けれられた時、孤高になるのかもしれない。 Y.

19/02/06

ススキが揺れる。
天気は曇り。
僕は立つ。
波の音。
僕の心の中には未だ何も見つけられず。 Y.

19/02/02

モノの価値とは何だか不思議だ。
石器時代にスマホは全く使えないし、それより火が欲しいのだろう。
足のなくなった椅子は何故こんな道のど真ん中に。
私に必要無いだけでおそらく誰かにとっては。 Y.

19/01/29

いつか雪の降る日を忘れ、身体の中の臓物がじわじわと縮む時、
また白々と夜が明け、また粛々と日は落ちて。 K.