言語野の果てに青い服の少女が立っている。全ての恐ろしい物の恐怖も知らず、全ての美しい物の流麗なせせらぎも知らず。少女が待つのは急激な悪、突然な終末、果てのある未来、不幸も幸福もない、永遠の先。 K.
あれー?歯が二本ないなー。どっかに落としたかなー?って人が、日本に最低1人はいる。 Y.
そびえ立つ創造機。 Y.
誰かと目が合う時、向こうも同じくこっちを見ている、と悟ったのが小学校高学年。それまではもっと一方的なただの偶然のような瞬間だと思っていたが、そこに他人の意識が多かれ少なかれ絡んでいたのだ、と気付き、なんだか末恐ろしくなった。 K.
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